アイウエオフィス ライフワークスクール

AIUEOffice LIFEWORK SCHOOL

ライフワークスクール

本田健からのメッセージ Message

みなさん、こんにちは、本田健です。

ライフワークスクールの最初の構想は、私が20歳の頃、アメリカ講演旅行をしていたときに生まれました。

ユダヤ人の老人が住むコミュニティーに滞在して、たくさんの人に可愛がられました。
東洋からやってきた若者との議論は、絶好のひまつぶしだったのでしょう。
毎日、戦争、平和といった堅いテーマから、芸術、恋愛などについて、語り合っていました。
議論好きな人が多かったので、3,4時間議論がヒートアップすることはよくありました。
ヨーロッパからの移民の人も多かったので、お互い下手くそな英語で、熱く語り合いました。

あるとき、「どうしたら、戦争がなくなるのか?」というテーマで、
4組8人の議論好きな老夫婦たちと、語り合いました。
そのときは、議論百出しましたが、数時間後、
「一人一人が幸せになるまで、戦争はなくならない」という結論に達しました。

お茶とお菓子の休憩の後、
「では、どうやったら、人は幸せになれるのか?」 というテーマになり、いろんな意見が出ました。

その結果、70歳、80歳の人生の達人たちから出た答えは、
自分の好きなことをやる 以外にない!」というものでした。
それぞれ、世間的には、大成功した人ばかりです。
ダイヤモンドディーラー、歯科医、不動産のオーナー、投資家など、その道で成功した人ばかりが、
「自分の大好きなことをやらなければ、人生は惨めなものになる!」と口をそろえて言ったのです。
それぞれの友人や知人の顔を浮かべては、あいつは、好きなことでなく、儲かることばかりをやったから、
不幸になったとかいう実例がぽんぽん出てきて、おもしろいな~と思ったのでした。

その後、議論の方向が定まってからは、若い私へのアドバイス大会になり、
「お前は いったい何が好きなの か?」という質問攻めに変わりました。

自分の好きなことがよく分からず、職業的に絞り込めなかった自分は、ずいぶん悔しい思いをしました。
みんな私のことをよく分かっていて、直感的かつ適当なアドバイスを楽しんでいるかのようでした。
そのとき、「君は、話し好きだから、人前で話したらいい」とか、
「本が好きなんだったら、本を書いてみればいいんだよ」という意見などは、
今の活動を予見していたかのようです。
現在の私がやっている活動を見たら、彼らは、きっと、大喜びして、
「ほら、言ったとおりだろ!」と自慢しあってくれたことでしょう。

それから20年たちますが、そのときの様子は、頭から離れたことがありません。
この間、世界的な大金持ちやアーティスト、政治家、宗教家と出会っても、
「その人が好きなことをやっているか、どうか」で、その人を見てきました。
私も、「好きなことをやっているかどうか」で、
その人の幸せは決まる
と思うようになりました。

普通の人でも、自分の大好きなことを日常的にやっている人は、
やっていない人にくらべて、はるかに幸せです。
また、好きなことをやっている人の平均年収は、
嫌いなことをやっている人よりもはるかに高いことも分かりました。
また、大好きなことをやっている人は、より健康で、良好な家族関係、人間関係を持っています。

「幸せと豊かさ」をテーマに本を書くようになって、全国の読者から、メールやお手紙をいただきます。
その時に書かれている質問の多くが、「大好きなことが見つからない」というものです。

そこで、「大好きなことを見つける方法」「大好きなことを形にする方法」
「大好きなことを仕事にする方法」などを体系化
しようと考えました。
数年の試行錯誤の結果、このたび、ライフワークスクール として、
一般の方にそのノウハウを提供する運びになりました。

この20年ずっと考えてきたことが、いよいよ実現することになり、とてもワクワクしています。
これから、このライフワークスクールをきっかけとして、
多くの人が自分の大好きなことを見いだして、活躍していくことを楽しみにしています。

私が信頼する全国に散らばるナビゲータも、
みなさんの「大好き」を思い出すお手伝いができるのを心待ちにしています。

本田 健
Ken Honda profile
神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。独自の経営アドバイスで多くのベンチャービジネスの成功者を育てる。娘の誕生をきっかけに30代前半で「セミリタイア生活」に入り、子育てのかたわら「お金と幸せ」に関する講演、カウンセリング、セミナーなどを不定期に行っている。2001年に無料で配布した小冊子「幸せな小金持ちへの8つのステップ」が話題を呼び、世界中で100万人に読まれている。『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』(大和書房)などの著作シリーズの累計発行部数は、600万部を突破、世界中の言語に翻訳されつつある。